実験ギャラリー Gallery 実験教室の流れ 例:消えたコップはどこへ?? 1. 持ち物の確認 透明な容器(大) 1個 水槽などもおすすめですガラス容器(小) 1個サラダ油 100 mL 程度 2. 基本の実験 1. 大きな容器の中に小さなガラス容器を置きます2. 容器の中にサラダ油を注ぎます 3. "観察"してみよう! 内側の容器が消えてしまいました!でも、もう一歩近づいてみてみましょう。– 見る角度を変えると見え方は変わるかな?– 上から見てみるとどうなっているかな?– つついてみると何か動きは変わるかな? 4. 実験を工夫しよう 「 コップの代わりにビー玉は消えると思う」「温めたら見えるようになるかも」「水を入れたらどうなるんだろう?」…この時点でお子様の頭の中ではさまざまな疑問や仮説、想像が渦巻いています。「むしめがね」の教室はこれからが真骨頂。お子さん一人一人が考えた工夫を形にするサポートを行います。自分が考えた実験の結果を観察することで「自分で考えて学ぶ」体験をくりかえします。 5. 原理説明 各授業の最後には実験の原理を簡潔に説明しますが、主な学びは実際の実験体験から。目の前で行った実験は理解がしやすく、これが学校での理科学習の基礎となります。